いつぶり、いやブログの存在忘れてたよ。笑
(忘れんなよ、アカウント維持するのにもお金かかってんだぞバーロー!w)
世の中ではWEB会議が浸透してきたこともあって、対面営業を嫌う僕は再びFPの活動をうっすら再開し始めました。笑
「対面営業って、移動がだるいしさ、交通費かかるしさ、あーだこーだ、、、」言いながら2018年ぐらいを境にFPの活動はほぼしていなかったんですけど、近年はWEBで面談ができるようになってくれたおかげでやりやすくなりました。
そんな話はほどほどにしておきます。笑
また通信費の見直しでお客さんとお話しする機会が増えて見直しのシミュレーションをするわけなんですが、ahamoは強すぎじゃね?って話。
ドコモとほぼ同じ品質でその価格設定は正直チート
ahamoの料金体系ですが、至ってシンプル。
■データ量20GB
¥2,970(税込)
⇒ギガあたり約 ¥148
■データ量100GB
¥4,950 (税込)
⇒ギガあたり約 ¥50
いや、やっす。笑
まず、データ20GBの時点でも相当安い、しかもこの価格でdocomoとほぼ同じ品質ときた。
格安SIM(いわゆるMVNO)では通勤時間帯、昼間(12~13時)、帰宅ラッシュみたいなみんながスマホを触る時間帯は速度が低下するんですが、ahamoではそれがない
(もちろん地域差があったりはすると思うけど、MVNOほど顕著ではないのは言うまでもない。身近で使っている人の話を聞いても全然気にならないレベルで感覚的にはdocomoとほぼ一緒と言う話。)
上記に加えてやばいのが、100GBの時のギガあたりの単価。
対抗勢力になりうるau系列のpovo 2.0では、60GBで¥6,490となっていて、ギガあたり¥108となってる、単価で見ると半額とかなんですよね。
まとめるとこんな感じ。
▼ahamoとpovo2.0のギガあたりの単価比較
情報の出所:ahamo,povo2.0の公式HPよりワイが作成
もうなんかahamoがこれだけ強いとMVNOの選択肢が最適になる人は相当減った感ある。。。
デメリットはないんかい?
あえて書くとすると毎月100GBって消費しきれない人が大半だと思うので、そうするとなんか損した気分になっちゃう・・・ってぐらいですかね。笑
例えばですが、毎月30GB使う人を想定して考えてみましょうか。
仮にpovo2.0で月30GB使うとどうなるか
povoは欲しいデータ量だけ購入して使っていく”トッピング”システムになっています。
20GBで¥2,700なので、毎月30GB使おうとすると毎月40GBを購入する必要があるわけです。
⇒結果¥5,400/月になるんですね。
あれ、ahamoの100GBで契約してる方が安いじゃん!って話になるわけです。笑
「100GBで契約してるのに、毎月30GBしか使わないし、たまに100GB使うけどさ・・・もったいないよね!」
って言うのは、感覚的な話で、数字を見ると実は他社で毎月30GB使う方が割高だったりします。
仮にY!mobileで月30GB使うとどうなるか
30GBだと意外に対抗勢力になりうるのがY!mobile。
25GBで税込¥4,158、これに+¥550で5GB増量のオプションがつけれるのでトータル¥4,708、若干ahamoより安いので、まぁ悪くない選択肢かもしれませんな。
ただ、Y!mobileの難点としては、30GB超えてからのデータチャージがかなり割高になるので要注意、ということを踏まえると僅かな金額差にして70GBの余力があるahamoの方が良いのでは?という人は多いはず。
絶妙に「25GBでいいねん、30GBはいらんねん」って人の場合だとさすがにY!mobileに軍配が上がる気がするね、とはいえ金額差が¥1,000円にも満たないこと考えるとやっぱりahamoの安さはバグってると思うわ。笑
使用ギガ数別の比較表はこんな感じ。
▼使用ギガ数別の3社比較
情報の出所:ahamo,povo2.0,Y!mobileの公式HPよりワイが作成
と言うことで、冗談抜きでデメリットなくね?って思ってます。
今日はそんなお話しでした〜。
選択は君しだい!
ほなほな