NO常識LIFE

“常識”を疑いながら生きる人間のブログ

ヘビに対するリアクションから見る人間分析

1v2.pngこんにちは。鉄人です。

同じことを言っても反応は人それぞれ!
 

今日は、僕の「ヘビ飼ってます」発言に対するリアクションを独自に分析してみたよ。

※鉄人の偏見にまみれた分析であり、学術的根拠は一切ないです。

 

 

 タイプ1:超冷静型

非常に冷静な会話を展開する賢者タイプ

出現率高め。

 
▼会話の一例
ワイ「ヘビ飼ってます。」
賢者「へー、そうなんですね。鉄人くんはどうしてヘビ飼おうと思ったんですか?」
ワイ「実はですねー、・・・・・・」
テンションは人によりけり、総じて落ち着いた会話になる。▼結論
  • 会話が冷静。
  • 立食パーティのワンシーンで発生しがち。 
  • 大人、他人行儀な印象。

▼鉄人から一言
大人の会話、教えてください!切実。。。 



 タイプ2:便乗型

安直に「自分も飼いたい」というキラーワードを放り込む。出現率は高め、性別は圧倒的に女性が多い。

▼会話の一例

ワイ「ヘビ飼ってます。」

便乗子「えー!すごーい!写真とかないんですかー?」

ワイ「ありますよ、どうぞ。」

便乗子「かわいいーー!私も飼ってみたいー!」

ワイ「今度ヘビ触りにお家来ます?(ゲス顔)」

 

概ね、会話は盛り上がる。

 

▼結論

  • ヘビに対する苦手意識がうすい。

  • 会話が盛り上がる。

  • 爬虫類が好き、もしくはワイのことが好き。(ほぼ前者。なお、後者の事例なし。) 

  • ネズミがエサだと聞いてひるむ。

  • 結果、飼育を断念。

▼鉄人から一言

ヘビ友達欲しかったよ。しょぼん。 

 

 

 タイプ3:アレルギー型

本当にヘビが苦手なタイプ。中にはヘビの見た目が苦手で写真を見るだけでビクッとする人も。概ね女性、稀に男性。

 

▼会話の一例
ワイ「ヘビ飼ってます。」

アレルギー子「え、まじ?なんで?」

ワイ「可愛いからやで。写真見る?」

アレルギー子「ほんまやめて、無理。」

ワイ「オッケ、じゃあインスタに貼っとくね。」

アレルギー子「しばくwww」


▼結論

  • ヘビが苦手。
  • でもインスタにあげたら見てる。
  • 力説しても可愛いとは認めてもらえない。 
  • 絶対に触ろうとしない。


▼鉄人から一言

いつもインスタでビクッとさせてごめん!やめませんけど。 

 

 

 タイプ4:キラーマシーン型

超攻撃的なタイプ。

ヘビに対してではなく、僕に向けたディスりが展開される。

 

▼会話の一例
ワイ 「ヘビ飼ってます。」

マシーン「ハァ?何考えてるん?頭おかしい。」

ワイ「触ったら案外可愛いで。触ったことある?」

マシーン「あるわけない!キモすぎる、鉄人の家で絶対メシ食われへん!」

ワイ「お前みたいなやつは行列に何時間も並んでパンケーキ食ってろカス」

 

これぞNOと言える日本人!(すっとぼけ)


▼結論

  • ヘビを触ったことがない。
  • 聞くやいなや否定。
  • 他の事象においても理解しようという歩み寄りがない傾向。 

 

▼鉄人から一言

食わず嫌いは損するぞ! 

 

 

 タイプ5:トライ型

苦手意識はあるけど、なにしろ触ってみる人。食わず嫌いはせずに、挑戦してから判断するタイプ。

▼会話の一例

〜家への道中〜

ワイ「ヘビ飼ってます。」

トライくん「え、まじ?コワ!」

ワイ「全然大丈夫ですよ。よかったら触ってみます?」

トライくん「う、うん。せっかくだし、触ってみるよ!」


(若干怖がりながら触る。)

トライくん「思ってたより良い!なかなか可愛いやんか、ヘビ!」

ワイ「でしょ!(ドヤー)」


これ、嬉しいパターン。

ちなみに、ヘビを触った結果、気持ち悪いって言った人は今のところゼロ。


▼結論

  • ビビりながらでも、挑戦するタイプ。
  • 嫌いを好きに変えれるタイプ。
  • 積極的・前向きな印象。
  • アクティブに活動している人多め。


▼鉄人から一言

グラッチェ!!!          

 

 

 タイプ6:オレオレ型

ごくたまに出現する希少種。

単に話が好きなのか、人の話を聞く気がないのか、判断がつかない。

まさにパルプンテ。


ワイ「ヘビ飼ってます。」
オレオレ氏「あwww爬虫類と言えばさwww先週は、シン・ゴジラ見て来てさwww今週は、君の名はを見たんだけどさwwwその時に、デスノートの予告があってさwwwデスノートやのに君の名は?って聞かれてもさwww名前言ったら死ぬしさwww」

ワイ「・・・・・。」

ワイのターンやったんやで、ええけど。(白目)

 

▼結論

  • もはや会話とは呼べない。
  • 1人でマシンガントーク。
  • 1人で爆笑。
  • 楽しそうなので良し。

 

(以下偏見にまみれた想像)

  • UNOでスキップ使いまくってそう。
  • コーラス担当でメインボーカルより目立とうとしそう。 
  • 恋愛経験少なそう。


▼鉄人から一言

そんなだから彼女できないんだぜ。(真顔) 

 

 

 タイプ7:グリート型

これも希少種。

ヘビの話が挨拶化されるタイプ。

 

▼会話の一例
〜月曜日〜

ワイ「ヘビ飼ってます。」
グリート氏「そうなんですか!可愛いですか?」
(以下、たわいもない会話が継続)

〜火曜日〜

ワイ「おはようございます!」
グリート氏「おはよう!ヘビは元気ですか!!」
ワイ「元気でーす。」

 

〜水曜日〜

ワイ「おはようございます!」
グリート氏「おはよう!ヘビは元気ですか!!」
ワイ「もちろんでーす。(昨日の今日ですやん。)」


〜木曜日〜

ワイ「おはようございます!」
グリート氏「おはよう!ヘビは元気でs

ワイ「元気っす!!」


〜金曜日〜

ワイ「おはようございます!今日もヘビは元気ですよ!」
グリート氏「おはよう!そうですか!ところで今日のネクタイはおしゃれですね、乳ボーロみたいな柄じゃないですか!」
ワイ「ッ!!!!」

ただの水玉を乳ボーロと例えるロマンチックなセンスに脱帽。

▼結論

  • ヘビトークが挨拶化する。
  • 一気に仲良くなれる。
  • 常に雑談から入る、ゆえに話しやすい。
  • なお、「鉄人くん、元気ですか!!」は一度もない。 


▼鉄人から一言

たまにはワイにも元気か聞いてー! 

 

 

 まとめ

  • 十人十色でした!
  • 経験したことない事象に対する固定概念を捨ててみると、新しい「好き」が見つかるかも?
  • ヘビ=気持ち悪いという洗脳から解き放たれよ!!w

 

 

ほなほな