どうもどうも、アウトプット強化月間チウの鉄人です。
早速ですが、
アウトプットを難しく考えてる人が多い!
どうですか? そんなことないですか?
もっとフランクに行きましょうよ、できることはたくさんある。
なぜアウトプットが必要か?
この理由については、守りに入った大人よりも受験生の方がよく知っているでしょう。
下記はアウトプットをすることで得られるメリットです。
- 頭の中が整理される。
- 理解が深まる。
- 身につく。=自分の能力になる。
ベーシックでこれだけのメリットがあるわけです。
勉強を例にすると、
- 習う(インプット)
- 問題集を解く(アウトプット)
- 知識が身につく
- テストの点数が上がる。
という感じの流れです。
問題集を解き、習った知識をアウトプットしている人とそうでない人では、結果に差が出るということは誰もが経験して来ているはずです。
つまり、多くの人は点数が上がるというメリットを体験しながら“アウトプット”を実践しきている、言い換えると大なり小なりあれど全人類がアウトプットによる成功体験を経験しているわけだ。
でも大人になると出来ない、それがアウトプット。
有名ブロガーなど上級者になると、
- 信用力や発信力がつく
- 影響力が高まる
などがメリットとして追加されてくる。
まぁこれだけメリットが多いわけです、アウトプットして損をすることは少ないでしょう。
有名でもない人のアウトプットにそんなに誰も興味ない(笑)
アウトプットをすると批判やアンチが出てくると思っている人がいるようですが、それは有名になってからの話です。
「良いことを言って信用力を稼ぐ!」
「間違ったことを言ったら信用力が低下する・・・」
最初から↑こんなこと考えても意味ないですって。
そもそも・・・
そんなこと心配するレベルに達してないでしょ?
って話。
あなたが思ってるほど、他人はあなたに興味ないです。笑
そもそも“間違ったこと”ってなんやねんって話です、みんなNo常識Lifeしましょう。笑
どうですか?少し気楽にアウトプットできそうでしょ?
うん、まずは気にせずアウトプットすればいい、自分へのメリットを最大化するために。
影響力や発信力を意識した発信はその先の話です。
やろうと思えばアウトプットする手段はいくらでもある
アウトプットの手段なんてなにもブログじゃなくてもいいわけです。
- 手書き、殴り書き
- ツイッターで専用アカウント作成して呟きまくる
- Amazonのレビュー
- NewsPicksでニュースに対する自分の考えや意見を書いてみる
- 会社のリソースを活用する
ざっと出て来るだけでこれだけあります、全部一人でできることです。
やろうと思えばなんでもできます。
Amazonのレビューなんかは本の概要をアウトプットするのに割と適している。
というのも、コピーライティングの練習として使えると思うんですよね。
“参考になった(ならなかった)”という形で、レビューに記載した文書を読んだ人からのフィードバックが数字として返ってきます。
会社のリソースを活用するなんて一番やりやすいですよ。
「業界情報の記事を読んで、僕が概要を配信します!皆さんは概要を読むだけで大枠をつかめて、新聞やニュースを読み込む時間を削減できます。組織全体で考えると、インプットに要する時間が短縮されます!」
これを言えば、だいたいの組織は良い取組だと解釈してくれるでしょう。
自分は頭が整理されるし情報が入ってくる、上司は概要が送られてきてインプットが楽になる、悪いところがない。
「情報のインプットは仕事中にやることではない」と言う上司もいるかも知れませんが、組織のためだという側面を見せることで堂々とできるようになる。
みんなにメリットがある取り組みであり、一番メリットが大きいのは間違いなく発信者となる自分自身です。笑
僕はこのやり方で大義名分を掲げて、毎日の仕事中に業界情報のインプットとアウトプットをやっています。
文句を言ってくる人は1人もいないですし、先輩や上司からは楽しみにしていると言う意見や前向きな意見をいただきます。
もしかすると後輩は裏で僕のことを「意識高い系w」とディスりまくってるかもしれませんが気にする話ではないです。w
そんなわけで、ブロガーに限らず誰でも何かしらのアウトプットをしていけばいいと思います、インプットするだけじゃ何も身につかないですから。
特に大人はやったほうがいい。
やり方を知っているのと、実際にできるのは似ているようで全く違います。
最初のうちは知名度も影響力もないです、多少わけわからんこと言ってても大丈夫ですよw
今日はこの辺で。
ほなほな