こんにちは、鉄人です。
学生時代の友人で、卒業以来一度も会っていないってこと、しばしばあると思います。
久々に再開したり、絡む機会があると「変わったなー!」と言われる人、少なくないのでは?
今日はそんな「変わったなー!」からの学びを備忘録として残してこうと思います。
まず、タイトルにあるバイアスの意味ですが、「斜め・偏り・偏見」です。
鉄人=勉強嫌いキャラ
先日、FP3級の試験を受けてきました。(2017年1月です。)
自己採点の結果、余裕で合格です。
そして、次は2級受けます。(2017年5月に受けて来ました。)
なんなら、3級の合格発表を待たずして2級の参考書を買いましたw
勉強を継続する気満々です。
それを見た、大学時代の友人から
「そんなに勉強するキャラじゃなかったやん!」
って言われました。笑
オィw
キャラてw
とは言えず。
大学時代の僕は全く勉強しない人だったので、至極真っ当、おっしゃる通り。w
▼学生時代の鉄人
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他にもいろいろありますが、ほんと絵にかいたようなダメな大学生でした。だから、僕が自発的に勉強をするキャラではないって思う、また現状もそうだと思っている人がいるのは至って自然なことなのです。
そして、その発言が僕の中でひそかに物議をかもします。
※怒っているとかそういうのではないです。w
果たして、学生時代から変わらない人などいるのか?
なに一つ成長していない可能性がありますから。
無意識に変化しているケースもあるでしょうし、自ら意識して変えていく人もいます。
もし自ら変わりたいと望むなら、強い気持ちと決意、それを日々少しずつ行動に移す。これだけで結構大きく変わります。僕も現在進行形で変わっています。
そう、生きている限り間違いなく変化が付きまとう。
それが人間です。
良し悪しはありますが、間違いなく日々変化します。
って、こんなことみんなわかっている話ですし僕もわかっているつもりです。
でも、知っている部分が多い友人であるがゆえに、自分が知っている友人象に基づくバイアスがかかりますよね。
「俺が知ってる彼はこういう人だ、だから今でも彼はきっとそういう人だろう」ってやつです。
でも、学生時代の友達はあくまで学生という環境で形成されたその人の人格。大なり小なりはあれど、とりまく環境が変われば良い方向にも悪い方向にも人は変わります。
練習に遅刻することが当たり前だったダンサー、授業に遅刻することが当たり前の大学生、こんな学生時代を過ごした僕でも会社員になった途端ほぼ遅刻しなくなりますよね。
立派な変化です。
まとめ(意識改革宣言!)
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そんなことを感じた。
何気ない一言で、貴重なこと気づかせてもらえました。
タカシサンキューやわ!
自分と周りの変化を楽しもうと思います、そして周りの変化を柔軟に受け入れられるようになっていきたい。
そして、変わることは全然悪いことでもかっこ悪いことでもないと思いますよ。
さらなる変化を!
乞うご期待!
ほなほな